冬キャンプ我が家の寒さ対策とキャンピングギアまとめ

はるちゃこパパ

2018年01月06日 20:26

こんばんは
体は大人で心は子供
人よりお金はないけど
キャンプ物欲は人並み以上
キャンプ大好きはるちゃこパパです(`・ω・´)キリッ


キャンプに一番いい季節ですね!
ウェーイな人たちもあまり来ないし
凛と澄んだ空気と静けさ
空の星の瞬きも
広がる景色の奥深くの吐息も
音が聴こえてきそうな世界

でも寒い!!

ということで
少しずつ揃えている我が家の寒さ対策と
これから欲しいギアをまとめてみました

冬用テント - 65,000円くらい
- コールマン トンネル2ルームハウス

幕内の暖房
- ホンマ クッキングストーブ 総額15,000円程度
- コロナ 灯油ストーブ - 7,000円弱
- ノンブランド カセットガスストーブ 2,980円
- サーキュレーター - 2,000円

就寝時用の暖房
- Anker PowerHouse (大容量充電式バッテリー) 55,000円くらい
- Panasonic電気毛布200x135 10,000円くらい
- YUASA電気敷毛布 シングル 40W 1,480円 x 2
- 湯たんぽ 1,500円くらい x 2
- ホッカイロ30個 (消耗品) - 500円くらい
- ロゴス エアーベッド ダブルサイズ 6,000円くらい x 2
- ダブルサイズ しまむら製起毛敷パッド 1,500円
- 子供用シュラフ コールマン キッズマミーアジャスタブル
- 自分用シュラフ Amazon で買った2,000円くらい自称マイナス9℃まで

幕以外は安価ブランドとノンブランドで固めてます

薪ストーブである
ホンマのクッキングストーブが一番暖かいです


寝ている間の暖はとれないのがネック
薪も仕入れの労力かお金
コストはそれなりにかかります

コロナの灯油ストーブ6畳用


我が家のトンネル2ルームには
少しパワー不足
ただし夜中付けっ放しで寝ても
一酸化炭素警報機が鳴ったことはありません
明け方に幕内が冷えすぎない程度の
効果はあります
プラス2〜5℃くらいはいける

コスパは最高
一晩付けっ放しで灯油3L使わないくらい
ケロシンランタンの消費と合わせて400円未満

はるちゃこ家はランタンも灯油なので
燃料統一の点でもグッド(*´-`)
そしてお湯を沸かせたり
鍋をできたり
湯たんぽを温められる点もグッド(*´-`)

レインボーストーブやトヨトミのストーブ
12畳用とか欲しいかも…?

あれ?薪ストーブ要らなくね…?
違います

薪ストーブは
嗜好品ですから!


薪ストーブを検討中のあなた!
薪ストーブは割と大変です

現地調達できないなら薪も荷物
幕内インストールの設営
薪の追加を忘れ排煙が弱くなると幕内煙充満

薪ストーブは
炎の揺らめきを見てニヤニヤしたり
炎を見て心が安らぐなど
火遊びの才能が必要です(;´д`)

はるちゃこパパは焚き火と薪ストーブをしに
キャンプに行っているようなものなので
良いのです!ちびが欲しい…

就寝時については
割と大袈裟かも
マミー型シュラフから出さえしなければ
足元に湯たんぽを高熱で入れておいて
ちゃんと上着を着て寝る
マイナス5℃くらいまでならこれだけで
割と暖かく夜を過ごせます

4Lくらいの湯たんぽなら
朝まで暖かいです

念のため貼るホッカイロを
肩周りに2つ
腰回りに1つくらい貼ります

暑くて寝袋から出ちゃうと逆に寒いので
カイロの個数は見極めが必要です
私も子供達も暑くて出てしまい
体が冷えてしまうこともありました

一番強い味方は実はエアーベッドです


ロゴスのエアーベッド
冬はというか春も秋も
一番寒いのは地面の冷気
エアーベッドがあるだけでかなり暖かいです
サーマレストがいいとよく聞きますが
横幅は63cm
シングルサイズにも満たないため
うちの子供達が朝まで
その上で寝られることは確実にありません

床に敷き詰めるほどサーマレスト買うくらいなら
クイーンサイズのエアーベッドの方が
コスパはかなり高いです

凹みで腰が痛くなると言う話も聞きますが
ロゴスのエアーベッド
体重80kg超えの私でも
寝返り打てる程度しか凹みません

電気毛布と充電バッテリーは予備
弱めの温度で6時間程度はもちます
電気毛布はこれ


パナソニックの75w、200x135cm
そしてYUASAのシングル敷毛布


ロゴスのベッドにちょうどの大きさです

マイナス10℃以上の世界は未体験だけど
湯たんぽとこれをちゃんと設置すれば
雪山もいけそうな気がしてるのですが
甘いですかね?

シュラフ
子供用はコールマンの
キッズマミーアジャスタブル
これは使用可能温度-1℃以上
大きさは足元を伸ばすと
身長160の人でも余裕があります
小柄な方なら大人でも使えます

子供が使うと足元がかなり余るので
うちは子供の足元に4L弱の湯たんぽを入れます
このシュラフ
なんと足元のボトムにファスナーがついてます
暑かったら足を出して
腹巻のようにして寝られれます
という使い方と
子供が寝た後でも足元に湯たんぽを入れやすい
というメリットがあります!

我が家の場合
最後まで起きている私が
寝る前に湯たんぽを温めなおして
足元に入れてあげてから寝ます
だいたい12時前くらいかな
朝起きても人肌以上に暖かいです!

そして私のシュラフ
Amazonで2,000円で買った安物
使用可能温度は買った時マイナス9℃と記載

…そんなわけないです

でも湯たんぽと上着の力で
マイナス5℃でも寝られます
ただし
明け方肩口が寒くて
目が覚めることもあります
自称マミー型
締めても首回りが割と空いているので
それが原因でしょうねー(;´д`)

ナンガのオーロラとか欲しいなぁ…
と思いつつ冬にしか使いそうにないですし
我慢してます

うちのインナーテント内は
1. D2オリジナルEVAっぽいマット
2. こたつ用敷布団
3. エアーベッド
4. こたつ用敷き銀マット3畳
5. 電気敷毛布
6. 冬用ベッド敷きマット起毛タイプ
7. 寝袋とカイロと人間
8. 封筒型シュラフを掛け布団
寒かったらさらに毛布
電気毛布は充電式バッテリー
AnkerのPowerHouse
2つ使うと弱でも5時間程度しか持ちませんが
私が寝る前につける運用で当面はいきます
起きている間は
ストーブや薪ストーブを維持できますからね

前回のキャンプから
この布陣になりました
布団をはがないで
シュラフから出ないで
朝まで寝られれば
マイナス数℃程度でも暖かいです!

子供達が暑すぎて途中で出てしまい
そのまま外で寝てしまうのが課題
掛け布団としての封筒型シュラフと毛布は
ほぼその対策です

出ても最悪毛布と布団に包まれるのですが
寝ぼけてシュラフ に入り直すのは
うちの子には難しいようです^_^;

今後の進化の方向性は
大きく2つあります

1つは
シュラフの買い替え
コストかかるのでだいぶ先になりそう

2つ目の方向性は
カンガルースタイルのさらに進化版
マトリョーシカスタイル!

トンネルのインナーは意外と大きく
235x300cmです
少し縮めて設営すれば
なんとドーム型テントが入ります(*´-`)

そう!
トンネル2ルームハウスの!
インナーテントの中に!
さらにドーム型ワンタッチテントを!


前に山小屋に泊まった時にあまりに寒くて
室内にテントを張って寝たことがあるのですが
その時の経験からさらにテントをと思いついた次第です

寝室のテント自体は狭い方が暖気が溜まりますし
外との幕の数が多いほど空気の層が出来て暖かいのです!

大津谷公園キャンプ場で実証してきましたが
明らかにテント内テントの中は
気温が変わります!

デュオ用のテントを買って中に入れてしまうのは
結構ありかもですねー!


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